こんにちはキャリーライフ中川です。
違いは性格ではなく考え方
片付けについて、
「自分は苦手だから仕方ない」
と思っている方は多いかもしれません。
片付けができる人と苦手な人の違いは、
性格だけではありません。
大きな違いは、物を判断する基準があるかどうかです。
片付けができる人は、
物を減らすのが得意というより、
「残す・使う・手放す」の判断が早い傾向があります。
今回は、片付けができる人と苦手な人の特徴、
そして今日から始められる片付けのコツを整理します。

【目次】
1- 片付けができる人の特徴
2- 片付けが苦手な人の特徴
3- 片付けが進まない本当の理由
4- 今日から始める片付けのコツ
1- 片付けができる人の特徴
片付けができる人は、
物を持つ基準がはっきりしています。
例えば、
・1年使っていない物は見直す
・同じ用途の物は2つ以上持たない
・置き場所がない物は買わない
このように、自分なりのルールがあります。
片付けができる人は、
きれい好きというより、
判断を先送りしない人です。
「必要かどうか」ではなく、
「今使っているか」で考えるため、
物が増えにくくなります。
2- 片付けが苦手な人の特徴
片付けが苦手な人は、
物を捨てられないというより、
判断に迷いやすい傾向があります。
「いつか使うかもしれない」
「高かったから捨てられない」
「まだ使えるから残しておこう」
こうした気持ちは自然なものです。
ただし、判断を先送りした物が増えると、
家の中に“保留の物”がたまっていきます。
片付けが苦手な人は、物が多いことよりも、
決める基準がないことが負担になっている場合があります。
3- 片付けが進まない本当の理由
片付けが進まない理由は、
時間がないからだけではありません。
多くの場合、
最初から全部片付けようとすることが原因です。
例えば、家全体を一気に片付けようとすると、
収納、衣類、書類、キッチン用品など、
判断する物が多すぎて手が止まります。
1日で終わらせようとするより、
1日15分、1か所だけと決める方が現実的です。
1か月に1か所でも、1年で12か所整理できます。
片付けは体力よりも、
順番と範囲の決め方が大切です。
4- 今日から始める片付けのコツ
まずは、物を3つに分けることから始めます。
・使う物
・残す物
・手放す物
迷う物は、一度「保留」にしても構いません。
ただし、保留箱は1つまでにします。
保留箱が2つ、3つと増えると、
結局また物がたまります。
1か月後にもう一度見直すと、
意外と手放せる物が見えてきます。
片付けは、一度で完璧に終わらせるものではありません。
小さく分けて、判断を積み重ねることが大切です。
片付けができる人と苦手な人の違いは、
性格ではなく、考え方と進め方の違いです。
大切なのは、物を減らすことだけではありません。
・何を使い
・何を残し
・何を手放すのか
その基準を持つことです。
日々の片付けができるようになると、
将来の住まいの見直しや、
家族の物の整理にもつながります。
つづく