こんにちはキャリーライフ中川です。
老後に困らないために今できること
家は資産になると
信じてマイホームを持った方は多いと思います。
しかし、売れない・貸せない・維持費だけがかかる
いわゆる 「負動産」
になってしまう家が増えています。
同じように家を持っていても、
老後に困らない家と、
苦しむ家の違いはどこにあるのでしょうか。
負動産にならない家の条件を整理します。

【目次】
1- 「立地」だけで決まらない現実
2- 管理されている家は評価が落ちにくい
3- 間取りと使い道が想定できるか
4- 出口を意識しているかどうか
1- 「立地」だけで決まらない現実
負動産になるかどうかは、
よく「立地がすべて」と言われます。
確かに、駅距離や人口動向は重要です。
しかし実際には、
立地が悪くなくても負動産になる家は少なくありません。
理由は、
「立地以外の条件」が整っていないからです。
立地は変えられませんが、
家の状態や使い方は、今からでも整えることができます。
2- 管理されている家は評価が落ちにくい
負動産にならない家の共通点は、
きちんと管理されていることです。
・外壁や屋根のメンテナンス
・雨どい、基礎の点検
・設備の定期的な更新
築20年を超えると、
何もしない家と、手を入れている家では、
評価に大きな差が出ます。
同じ築年数でも、
管理されている家は
「すぐ住める家」と見なされ、
売却や賃貸の選択肢が残ります。
3- 間取りと使い道が想定できるか
負動産になりやすい家の特徴として、
「使い道が想像しにくい」ことがあります。
・部屋数が多すぎる
・動線が複雑
・水回りが古い
一方で、
・シンプルな間取り
・1階で生活が完結する
・リフォームで調整できる
家は、次の使い手を見つけやすくなります。
今の暮らしだけでなく、
次に使う人の視点を少し持つことが重要です。
4- 出口を意識しているかどうか
最大の違いは、
「出口を考えているかどうか」です。
・いつまで住むのか
・住み替える可能性はあるのか
・売却や賃貸ができる状態か
これを考えずに「とりあえず住み続ける」家は、
気づいた時には
売れない・動かせない状態になりがちです。
出口を意識した管理が、負動産を防ぎます。
負動産になるかどうかは、
運や景気だけで決まるものではありません。
・管理しているか
・使い道を想定できるか
・出口を意識しているか
この3つがそろっていれば、
家は老後の負担ではなく、
選択肢を残す存在になります。
今の家が将来どうなるのか。
元気なうちに一度、条件を整理してみることが大切です。
つづく