こんにちはキャリーライフ中川です。
4老後の生活を考えたとき、
多くの人が気になるのが「お金」の問題です。
「老後資金2000万円問題」という言葉を
聞いたことがある人も多いと思います。
必要な老後資金は人によって大きく変わります。
特に影響が大きいのが住まいの状況です。
老後の生活費と年金を数字で整理します。

【目次】
1- 老後の平均生活費
2- 年金はいくらもらえるのか
3- 老後資金はいくら不足するのか
4- 住まいが老後資金に与える影響
1- 老後の平均生活費
総務省の家計調査によると、
高齢夫婦世帯の生活費は
月平均で約26万円と言われています。
主な内訳は
・食費 →約 7万円
・光熱費 →約 2万円
・医療費 →約 1万5千円
・交通・通信費 →約 3万円
・その他 →約 12万円
年間にすると約312万円の生活費になります。
老後の生活の基本的な目安と言われています。
2- 年金はいくらもらえるのか
年金:厚生労働省のデータでは、
夫婦の年金平均は月 約22万円前後
年間では約260万円になります。
・生活費 →312万円
・年金 →260万円
=差額 →約50万円
という計算になります。
3- 老後資金はいくら不足するのか
年間不足額が約50万円の場合、
老後が30年続くと
50万円 × 30年= 1,500万円
程度の資金が必要になります。
・医療費
・住宅修繕費
・介護費用
などを考えると、必要な資金は
1,500万〜2,500万円程度になる
と言われています。
これが「老後資金2000万円問題」と
言われる背景です。
4- 住まいが老後資金に与える影響
老後資金を考える上で、
大きく影響するのが住まいです。
例えば
持ち家の場合
・住宅ローンなし
・家賃なし
で生活費を抑えることができます。
一方、賃貸の場合は
家賃 7万〜10万円 =年間80万〜120万円
程度の支出になることもあります。
30年間で考えると
80万円 × 30年= 2,400万円
住まいの形によって老後資金は大きく変わります。
老後資金は人それぞれ違いますが、
住まいの状況によって
必要額が大きく変わるのも事実です。
つづく