こんにちはキャリーライフ中川です。
平均的な高齢夫婦世帯では
・生活費 →月 約26万円
・年金 →月 約22万円
・その差 →月 約4万円(年間約50万円)
と言われています。
この不足分をどう補うかが、
老後の家計を考える上で重要になります。
大きく影響するのが住まいの状況です。
老後資金と住まいの関係を数字を交えて整理します。

【目次】
1- 持ち家と賃貸の老後コスト
2- 持ち家でも必要な維持費
3- 老後の住み替えという選択
4- 40代〜60代の住まい判断
1- 持ち家と賃貸の老後コスト
住まいの形によって、
老後の支出は大きく変わります。
例えば賃貸住宅の場合
・家賃 →月7万〜10万円
・年間 →約80万〜120万円
30年間住むと80万円 × 30年= 約2,400万円
一方、持ち家の場合は家賃が不要になります。
この差は老後の家計に大きな影響を与えます。
2- 持ち家でも必要な維持費
持ち家でも費用がゼロになるわけではありません。
必要になる主な費用は
・固定資産税 →年間5万〜15万円
・修繕費 →年間10万〜20万円
さらに大きな修繕として
・外壁塗装 →100万〜150万円
・屋根修繕 →50万〜100万円
30年間で考えると300万〜500万円程度の
維持費がかかるケースもあります。
3- 老後の住み替えという選択
近年増えているのが老後の住み替えです。
理由として多いのは
・家が広すぎる
・階段が負担
・管理が大変
例えば
戸建て → マンション
戸建て → 平屋
などの住み替えがあります。
住み替えによって
・管理費の削減
・生活動線の改善
・安全性の向上
につながることもあります。
4- 40代〜60代の住まい判断
住まいは、老後の家計に大きく影響します。
例えば
・住宅ローン →月 8万円 =年間 約96万円
ローンが終わる時期や住まいの維持費を整理することで、
老後資金の見通しが変わります。
老後の家計では、住まいが大きな割合を占めます。
賃貸の場合30年間で約2,400万円以上
の家賃になるケースもあります。
一方、持ち家でも
維持費や修繕費が必要になります。
老後資金を考えるときは
・生活費
・年金
・住まい
この3つを一緒に整理することが重要です。
住まいとお金を一度見直してみることが
将来の安心につながります。
つづく