こんにちはキャリーライフ中川です。
平屋住宅が注目されている理由として、
階段のない暮らしや
生活動線のシンプルさから、
老後の住まいとして平屋を検討する人が増えています。
平屋はすべての人に向いているわけではありません。
土地条件や建築費によっては、
2階建ての方が合理的なケースもあります。
平屋が向いている人とそうでないケースを整理します。

【目次】
1- 平屋が向いている人
2- 平屋が難しいケース
3- 平屋と2階建ての建築費比較
4- 40代〜60代の住まい判断
1- 平屋が向いている人
平屋住宅が向いているのは、
生活をシンプルにしたい人です。
例えば
・夫婦2人暮らし
・子どもが独立している
・将来の介護を考えている
といったケースです。
日本では65歳以上の単身世帯が増えており、
2035年には約900万世帯に
達すると予想されています。
家の広さよりも暮らしやすさを重視する人にとって、
平屋は選択肢になります。
2- 平屋が難しいケース
一方で、平屋が難しいケースもあります。
最大の理由は土地の広さです。
例えば
延床30坪の住宅の場合
・平屋 →土地 60坪前後
・2階建て →土地 40坪前後
が目安になります。
都市部では土地価格が高く、
広い土地を確保することが難しい場合もあります。
そのため、土地条件によっては
2階建ての方が合理的になるケースもあります。
3- 平屋と2階建ての建築費比較
建築費にも違いがあります。
一般的に同じ延床面積の場合、
平屋の方が建築費は高くなる傾向があります。
理由は
・基礎面積が広い
・屋根面積が広い
例えば
延床30坪の住宅の場合
・2階建て →2,400万〜2,700万円
・平屋 →2,600万〜3,000万円
程度になるケースもあります。
階段がないことで
将来のリフォーム費用が減る可能性もあります。
4- 40代〜60代の住まい判断
40代〜60代の住まいでは、
次の3つの視点が重要になります。
1つ目は土地条件
2つ目は建築費
3つ目は老後の暮らしやすさ
住宅は30年〜40年住み続ける資産です。
そのため、
・生活動線
・維持管理
・将来の健康
といった視点から住まいを考えることが大切です。
平屋住宅は暮らしやすい住まいですが、
土地条件や建築費によって向き不向きがあります。
平屋に向いているのは
・夫婦中心の暮らし
・シンプルな生活
・老後の安心
を重視する人です。
一方で
土地やコストによっては
2階建ての方が合理的な場合もあります。
40代〜60代の住まいは、
将来の生活を見据えた重要な選択になります。
住まいの形は、家族の暮らし方に合わせて
考えることが大切です。
つづく