こんにちはキャリーライフ中川です。
今からできる現実的な対策
実家相続のトラブルは、
相続発生後に起きるのではありません。
準備不足が原因です。

【目次】
1- 実家の「本当の価格」を知る
2- 方向性を事前に決める
3- 単独相続+代償分割という選択
4- 遺言と話し合いの重要性
1- 実家の「本当の価格」を知る
相続で揉める原因の1つが、
思っていたより安いという現実です。
固定資産税評価額と市場価格は異なります。
例えば、
評価1,200万円でも
実勢価格は800万円ということもあります。
数字を先に知ることで、
期待と現実の差を埋められます。
2- 方向性を事前に決める
・売却するのか
・誰かが住むのか
・賃貸に出すのか
方向性を決めないまま相続すると、
話し合いは長期化します。
元気なうちに、親を交えて話すことが重要です。
3- 単独相続+代償分割という選択
共有を避ける方法として、
1人が実家を相続し、
他の相続人へ現金で補填する
代償分割という方法があります。
例えば、
実家1,200万円を長男が相続し、
弟へ600万円を支払う。
こうすることで、共有状態を防げます。
4- 遺言と話し合いの重要性
遺言がある場合、
相続トラブルは大きく減ります。
実際、遺言があるケースでは、
争いに発展する割合が大きく下がると言われています。
遺言だけでなく家族の合意形成も重要です。
話し合いのない遺言は、
新たな火種になることもあります。
実家相続のトラブルは、
家そのものより、決められない状態が原因です。
・共有を避ける
・価格を知る
・方向性を決める
この3つを行うことで、
実家は争点ではなく、
整理された財産になります。
つづく