こんにちはキャリーライフ中川です。
実家には、家具、家電、食器、贈答品、衣類、趣味の道具など、
「何が売れて、何を処分すべきか」
という判断です。
全部まとめて処分すると損をすることもあれば、
逆に売れると思って手間だけかかることもあります。
実家の家財をリサイクル・買取・処分の3つに分けて、
進め方と費用の目安を数字で整理します。

【目次】
1- まず分けるべきは「売れるもの」と「処分するもの」
2- 家財で売れやすいもの・売れにくいもの
3- 処分費はどれくらいかかるのか
4- 後悔しない進め方のポイント
1- まず分けるべきは「売れるもの」と「処分するもの」
家財整理で最初に大切なのは、
いきなり全部を片付けないことです。
・売れる可能性があるもの
・リサイクルに回せるもの
・処分が必要なもの
に分けて考える必要があります。
例えば、同じ家財でも
製造5年以内の家電は買取対象になることがありますが、
10年以上前の大型家具は値がつかないことが多いです。
ここを分けずに一括処分すると、
本来なら換金できたものまで
処分費を払って手放すことになります。
2- 家財で売れやすいもの・売れにくいもの
実家の家財の中で、比較的売れやすいのは
・年式の新しい家電
・ブランド家具
・未使用の贈答品
・工具や趣味用品
例えば、製造5年以内の冷蔵庫や洗濯機なら、
数千円から1万円前後になることもあります。
一方で売れにくいのは
・大型タンス
・婚礼家具
・古い布団
・一般的な食器類
「高かったから売れるはず」と思っても、
中古市場では価値がつかないことが多く、
買取0円というケースも珍しくありません。
購入時の価格と現在の価値には大きな差があります。
3- 処分費はどれくらいかかるのか
処分費用は量と品目で変わります。
例えば、家財整理の目安として
軽トラック1台分約2万〜5万円
2トントラック1台分約8万〜15万円
程度になることがあります。
さらに、
家電リサイクル法の対象品目は別料金です。
冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコンは、
1点ごとに数千円のリサイクル料金と運搬費がかかります。
「少し片付けるだけ」のつもりでも、
合計で10万円以上になることは珍しくありません。
ここを事前に知らないと、
片付けの途中で手が止まりやすくなります。
4- 後悔しない進め方のポイント
実家の家財整理で大切なのは、
売る・残す・処分するを一気に決めないことです。
おすすめは、まず写真や思い出品を分ける
次に売れそうなものを確認する
最後に処分をまとめるという順番です。
この流れにすると、
感情の整理と費用の整理を分けて考えられます。
また、家族が2人以上関わる場合は、
「何を残すか」の基準を先に共有しておくことが重要です。
基準がないまま進めると、途中で止まり、結果として
時間も費用も余計にかかります。
実家の家財整理は、ただ捨てるだけの作業ではありません。
売れるものを見極め、処分費を把握し、
思い出との向き合い方を整理する必要があります。
特に実家じまいや空き家整理では、
家財の扱いが次の判断に大きく影響します。
だからこそ、
「とにかく片付ける」ではなく、
順番と基準を決めて進めることが、
後悔しない整理につながります。
つづく