こんにちはキャリーライフ中川です。
家族を困らせないために、今できる準備
「亡くなってから考えるもの」ではありません。
元気なうちにしかできない準備がほとんどです。
現実的に取り組める対策と、
今後の考え方をお伝えいたします。

【目次】
1 まずやるべきは「洗い出し」
2 パスワード管理の考え方
3 家族にどう伝えるか
4 デジタル遺産対策は“思いやり”
1 まずやるべきは「洗い出し」
最初にやるべきことは、
自分が何を使っているかを把握することです。
・ネット銀行・証券口座
・電子マネー
・SNS
・サブスクリプション
・クラウドサービス
完璧に整理する必要はありません。
存在を家族が知っている状態を
作ることが第一歩です。
2 パスワード管理の考え方
パスワード問題です。重要なのは、
・全部を家族に教えることではない
・でも、誰も分からない状態にしない
おすすめされているのは、
・エンディングノートにヒントを書く
・信頼できる人に保管場所を伝える
・パスワード管理アプリを使う
生前に共有するという発想が、
これからは必要になります。
3 家族にどう伝えるか
デジタル遺産対策で最も難しいのは、
家族との共有です。
・どこまで見ていいのか
・消してほしいもの
・残してほしいもの
これを言葉で伝えるだけでも、
遺族の負担は大きく減ります。
特に、写真や動画は
「財産」ではなく「想い出」
この扱いを生前に伝えておくことは、
とても大切です。
4 デジタル遺産対策は“思いやり”
デジタル遺産の整理は、
自分のためというより、
残される家族への思いやりです。
・探させない
・迷わせない
・困らせない
これは、家やお金の整理と同じく、
現代の終活の一部になっています。
デジタル遺産は、
目に見えないからこそ放置されがちです。
しかし、放置されたまま亡くなると、
遺族にとっては大きな負担になります。
今できる小さな準備が、
家族の安心につながる。
それが、デジタル遺産対策の本質です。
つづく